大阪府内各地に広がる「九条の会」の取組み
 各地の取り組み報告  
   ※各地の取り組み報告を、お寄せください。(写真も掲載可。)
      →メール
 osaka9@infoseek.jp

   ※今後の予定(行事案内)は、こちらへ → 取り組み予定

とりしま九条の会
三丘九条の輪
コスモス9条の会
大正鶴町九条の会
寝屋川市役所女性9条の会
府立B高校九条の会
   かどま九条の会
   おおさか医科・歯科九条の会

   豊中からの報告

とりしま9条の会 〜 2007年6月に発足しました ■

 「とりしま9条の会」は、大阪市此花区酉島地域(1〜4丁目)で、2007年6月に発足しました。
 酉島地域に九条の会をと声が上がった時、快くよびかけ人をひきうけていただいたのが、越智雅典さんです。町会長暦28年、この10年間は酉島全域10町会をたばねる連合町会長として活躍され、酉島では知らない人がないという人ですから、結成を待つ人々に大きな励ましとなりました。区内のすべての町会長さん、お医者さんにもよびかけの訪問し、6月に「発足のつどい」をひらきました。
 適当な集会場所がないと悩んでいたら、大きな喫茶店が「夕方に閉店した後ならどうぞ使ってください」。40人が集まり、講演も二胡の演奏も好評でした。
 越智さんは、地域では郷土史研究家としても有名です。此花区の近現代史を研究されています。此花区はかつて「西六社」とよばれる軍需工場があった街です。1945年春から夏にかけて何度も大きな空襲の被害にあっています。戦争の語り部が少なくなっていく中で、そうした人からの聞き取りもしていきたいと越智さんは考えています。
 酉島のもっと小さな地域ごとに世話役もつくって、キメの細かい活動をと頭をめぐらす日々です。


三丘九条の輪 〜 三国丘高校の同窓生に、広がる賛同の輪 

 「三丘九条の輪」は,府立三国丘高校の同窓生を対象にしてよびかけたものです。「九条の輪」をたちあげるのに1年近くかけました。よびかけ人はその意思表示があればすべてお願いしていますので,2007年8月現在で85人、賛同者は250人になっています。
 世話人は毎月あつまっています。郵送・手渡しなどで300人に配布しているニュースは9号になりました。
 2006年5月には、同窓の大先輩・東中敏雄さん(元大阪教職員組合委員長)を講師に講演会をもち,これを第1回よびかけ人総会としました。
2007年5月には、三国丘高校の元数学科教員で、現在はロシア文学演劇の評論家である桜井郁子さんが「戦争と平和を考える〜 ロシア文学を通じて」と題して講演されました。この2回とも好評で、マスコミにも大きくとりあげられました。


■ コスモス9条の会 〜 コンサートや学習会など、盛りだくさんの取組み  

 「コスモス9条の会」は、堺市にある社会福祉法人コスモスの経営者、職員が共同で作る九条の会として2006年3月、平山弁護士の記念講演や「チャベス政権クーデターの裏側」上映を中心に「発足のつどい」をもちました。ニュースも9号発行しました。施設利用者やその家族にもたくさん参加してもらえるような企画をと考えています。
 2006年12月には、「コスモス9条の会」と実行委員会の共催で「福祉と平和のためのコンサート」をおこないました。保育園児たちの「ぞう列車」の歌、家族会や地域のコーラス、作業所の仲間の合唱、9条クッキーの展示などもりだくさんな内容で、400名の参加がありました
 2007年の夏には、西谷文和さんの講演とビデオ「イラク戦場の告白」を学習しました。作業所のお母さんも出席され、「あまりにも衝撃的、ショックで恐怖でした」「メディアを通じて知っている戦争の情報が偏っているのだと知りました」などの感想がよせられています。
 「堺九条の会」「堺ふくし9条の会」のとりくみにも積極的に参加しています。


大正鶴町九条の会 〜 映画「日本の青空」に感動 ■ 

 「大正鶴町九条の会」は、大阪市大正区鶴町地域に、2007年2月に誕生しました。発足のつどいのあと、毎月の「9の日」宣伝をつづけ、会員も少しずつふえていますが、今後どんなとりくみをしていったらいいか、模索中です。
 「9の日市民パレード」や映画「日本の青空」の上映会にも参加をしています。
 「日本の青空」を鑑賞した山田春基さん(大正鶴町九条の会代表)から感想がよせられました。

 先日、大沢豊監督の映画「日本の青空」を鑑賞いたしました。
憲法制定から60年を経過した今、9条を中心に日本国憲法を「改悪」しようとする動きが、かつてない規模と強さで台頭しております。安倍首相を始め多くの国会議員が、アメリカから押し付けられた憲法ではなく、日本人自らつくり変えるべきだと主張しております。
しかし、この映画はそのような主張に対して、はっきりと、憲法制定までの道程の真実を描いております。憲法学者の鈴木安蔵さんらと有識者が研究会をつくり、憲法草案を作成し、それがGHQ案の手本とされて、今の憲法に生かされておることを初めて知りました。特に軍事条項で議論が行きづまったときに、鈴木さんの奥さんが「空白でもいい、いつか書く日がくる」と、後に戦争放棄の9条が生まれたことも。
 3年後に国民投票が狙われているだけに、「憲法9条」の大切さを各自が自覚して、「日本の平和」を問い続けて行くときです。国民投票で「戦争する国嫌い」とはっきりと回答をだして、「憲法9条」を守って、「日本国民の憲法」で、安倍首相の言うアメリカからの押し付けでない証明をすることです。
 それが国の未来のあり方に対する、国民の責任と痛感し、映画に感動して「憲法9条」を守る力が一段と湧いて来た映画でした。


寝屋川市役所女性9条の会 〜 ビーズ手芸の「9条グッズ」を作りました ■ 

 「寝屋川市役所女性9条の会」は、寝屋川市役所に勤務する女性有志が、2006年2月に発足させました。ビーズ手芸の9条グッズをつくったり、三十石船を楽しみながら交流したりしています。
毎月1回発行のニュースは、宛名を書いた封筒をそれぞれの職場の代表者が、手渡しで合計220部ほどを配っています。平和への思いを掲載しています。ニュースはまわりの人にも読んでもらって、その時に入会もすすめて、少しずつ会員がふえてきています。
 9条グッズ(500円)、お茶、ハンカチの販売も、「会」の財政を支えているのと同時に、それらを買ってもらったときに対話して入会をすすめる機会でもあるのです。
 2007年2月は1周年記念として、西谷文和さんからイラクのお話を聞きました。とりわけ、子どもたちが戦争の犠牲になっているようすに、平和への思いを熱くしました。


府立B高校九条の会 〜 語り合う平和への思い 

 B高校の「九条の会」は、2004年の秋に発足しました。2つの教職員組合の組合員、組合に所属しない人、それぞれ数人ずつが呼びかけ人として名をつらねて、全日制・定時制合同の会としました。
 イラク戦争のビデオを見たり、イラク派兵違憲訴訟の傍聴報告を聞いたりしながら、いつも全員がひとことずつ平和への思いを語ります。
「で、誰が戦場にいくんや。イラクに派兵されているアメリカ兵士を見ても金持ちの子どもは戦場行から逃げられる。結局うちの学校にきているような子どもらが狙われている」
「国会でどんどん危険な法律が知らないうちに通過していって、怖いね」
「でも、学校現場でもろくに職員会議で議論されないまま、気がつけばいろんなことが変えられている。根は同じでは」
「小さくても声をあげていくことやね」というような話がでます。
「つどい」はなかなかもてませんが、ニュースは20号を超えています。とりくみ報告や感想だけでなく、憲法をめぐる資料を満載しているのが特徴です。
 憲法9条を語りあえるだけでなく、同じ校舎に勤務しながらなかなか交流できない、全日制・定時制の交流の場としても貴重な会です。



豊中からの報告〜

9月8日・澤地久枝さん講演会にむけて・・・
 豊中の 13 の「九条の会」が、力を合わせて頑張ってます!
 

◆講演会のタイトルは「憲法を泣かせるな!」
 豊中で活動している13の九条の会(※下記注)は、9月8日に澤地久枝さんの講演会を成功させようと準備中です。講演会のテーマは、「憲法を泣かせるな!」。 (詳しくは→こちらのページへ
実行委員会の会議にNHKの方が取材に来られるなど、注目が高まっています。
8月5日の第4回実行委員会には、若者や小さい子どもづれのお母さんなど30人をこえる人が集いました。参加した人からは、次のような言葉が寄せられました。

◆実行委員会の出席者の発言から
・「(昭和20年の)8月14日の夜と15日の夜ではたいへんな違いだった。灯火管制がなくなって灯りがあかあかとついた15日の夜のことは忘れられない」
・「九条の値打ちは戦争放棄だけではない、9条があるためにできないこと(=徴兵制、武器の輸出、軍事費を際限なく膨張させることなど)、9条がくらしの中に息づいていることも伝えたい」
・「豊中にはかつて基地があり、大阪空港が軍事使用されていた。いまそこに空港9条の会がある意義は大きい」
・「平和への思いはあってもそれを表現できない人が多い」
・「『9条が大事』と言葉にすることで一歩前進するのよね。だから、今まで声をかけたことのない人にチケットをひろめています」
・「(7月に亡くなられた小田実さんが『いま普通の人が立ち上がるとき』と話しておられたように、)こんな集会には来たことがないという『普通の人』を開拓する集会にしたいね」

◆「九条の会・豊中いちばん星」が出店アピール!
 昨年から「豊中まつり」に、市民団体の一員として「九条の会・豊中いちばん星」が出店し、「九条カフェ」を取り組んでいます。
 今年も出店し、憲法九条をアピールし、澤地久枝講演会の宣伝も取り組みました。

 *9月8日の澤地久枝講演会の詳細は、「九条の会・豊中」のホームページに掲載されています。
 *実行委員会は、下記の13の「九条の会」でつくられています。
 大阪空港九条の会/おひさま九条の会/九条の会・豊中/九条の会豊中いちばん星/豊島・庄内平和まつり九条の会/豊中医療生協/九条の会豊中駅前ナインの会/豊中教職員・九条の会/豊中・憲法9条を語る会/豊中退職教職員九条の会/阪大・9条の会/阪大OB九条の会/箕面養護9条の会



「おおさか医科・歯科九条の会」が1周年講演会 (2007年3月21日)

 憲法は、国民のため国家権力を縛るもの
 伊藤 真氏の「目からウロコの憲法の話」に確信

 

150人超える参加者で熱気
 2007年3月21日、「おおさか医科・歯科九条の会」の講演会が開催され、約150人余が参加しました。
 映画「戦争をしない国日本」上映の後、弁護士であり「伊藤塾」塾長の伊藤真氏が「目からウロコの『憲法の話』〜改憲・護憲を論じる前に」のテーマで講演しました。

◆伊藤 真氏・講演の要旨

 ≪現行憲法の最高価値は「個人の尊重」≫
 先ず「今がどういう時代か」では、政治家によって憲法価値がないがしろにされている時代、さらには明治憲法の時代に逆戻りされている状況、だと断じ、だからこそ国民が日本国憲法を学実践する必要がある時代だとしました。
― 振り返ればわかるとおり、明治憲法の時代は、「戦争をし続けた時代」だったが、日本国憲法の時代は「戦争をしなくなった時代」で、まさに180度異なっている。また、明治憲法では人々は「国家のための個人」でしかありえなかったが、日本国憲法では逆に「個人のための国家」が位置づけられている。現行憲法における最も根本の価値は、国民一人ひとりを「人としての個人を大切にする」ということである。 
 しかし、政権政党や権力者たちはこの憲法の根本的価値を逆転させつつある。教育基本法を「改正」し、「個人」より「国家」を優先するように条文を改変したが、これを憲法でも逆転させようとしている。

≪個人を国家に従属させる「美しい国」≫
 次に「自民党の新憲法草案」を検証し、「安倍首相が言う『美しい国』とは、まさに自民党の新憲法草案そのものである」、と指弾しました。
例えば自民党草案には、現行憲法にはない「国民の責務(責任と義務)」が登場する。すなわち「日本国民は、帰属する国や社会を・・自ら支え守る責務を共有し」とある。なんとなく私たちは「権利には義務」が伴うのだと思いがちだが、それはまったく関係ない。国民には人権があり、義務は国家にあるのだ。また、第9条2項で日本国憲法は、「(戦争を放棄するため)陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」として、完全に武力紛争に巻き込まれないように歯止めがなされているが、自民党草案では、@「我が国の平和と独立な並びに国および国民の安全を確保するため」、A自衛軍を保持し、B自衛軍の活動は法律の定めるところに・・服する、B自衛軍は・・国際的に協調して行われる活動および緊急事態における公の秩序を維持・・ための活動ができる ― としている。@では、「国民の安全」よりも先ず「国の平和と独立」を優先し、Bでは政権政党が自在に運用できる「法律」で軍隊を統制し、Cではいわゆる「集団的自衛権」を容認して、わが国がアメリカ等の行う戦争に参戦を余儀なくされる仕組みが明確に開かれている。
 安倍首相の『美しい国』では、「命よりも大切なものがある。あなたたちの命より大切なものを守るため」にと軍隊の創設を述べているが、まさに「国」を守ることを「個人」に義務づけようというものだ。しかし、この場合の「国」とは人為的なStateかGovernmentであり、郷土などのCountryや民族の集合体としてのNationではない。
 ちなみに、軍隊とは国民の安全を守ることを目的としたものではない。元自衛隊の幕僚長だった来栖弘臣という人が書いている『日本国防軍を創設せよ』(小学館文庫)には、次のように明確に書かれている。「国民を守るのは警察の役割である。自衛隊は国を守るである。すなわちこの国の国柄、伝統、そして天皇である」と。また潮匡人著.『常識としての軍事学』(中公新書)では、「軍隊は何を守るのか? 国民の生命や財産ではない。国家にとっての至上価値、国家を守るものであることは世界の常識である」と書かれている。

≪法律は国民を縛り、憲法は国家を縛る≫
 では「そもそも憲法とはどういうものか」。
 「民主的な手続き(選挙)」を経て独裁者となったヒトラーは演説の名手だったが、その演説は昼間を避けて夜に行った。大衆を酔わせるには夜にスポットライトなどで演出するのが必要だったからだ。そしてヒトラーは『わが闘争』の中で、「大衆は乗せやすく、すぐ忘却する」とし、「言葉は短く、断定的に」と書いている。どこかの首相だった人がまさにそうだった。大衆がすべて正しいとは限らない。歴史を振り返れば、大衆が権力者に騙されて道を誤ってきたことが多かった。それは人間の不完全性による。
 だから憲法は、単にその時々の多数決でも変えてはいけない価値を守るためにある。すなわち、人権を守ることであり、また戦争を行わないことだ。民主主義も時には信用ならないものである。そして民主主義と立憲主義のぶつかり合いで経過してきたと言える。
 では「憲法」と「法律」はどう違うのか? 往々にして「憲法とは法律の根本になっているもの」と思いがちだがそうではない。法律は「国民の自由を制限して社会の秩序を維持するためのもの」で、国民に対する歯止めである。一方憲法は、「国家権力を制限して、国民の人権を保障するもの」で、国家に対する歯止めである。
 したがって国民には憲法を守る義務はなく、憲法を国家(その意思を体した権力者)に守らせる義務がある。憲法を守る義務は国家の側にある。憲法第99条(憲法尊重擁護の義務)には、「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」と明記されている。
 要するに、現代の憲法は、多数派、強者に歯止めをかけて、少数派、弱者を守るためのものである。

≪9条こそ平和のために最も現実的 ―― 次世代へ引き継ぐ責務が≫
 「個人の尊重(個人の尊厳)」では、憲法第13条に「すべて国民は個人として尊重される」としている。では「個人の尊重」とは何か。
 それは「人はみな同じ」人として尊重されるということ、また「人はみな違う」個として尊重される、ということである。個人の尊厳が人権保障の核となり、その人権保障のために統治機構、すなわち国家が存在するのだということである。人権が目的で、統治が手段なのだ。今から60年前につくられた憲法でこういうことを既にうたっていたということは驚くべきことだ。
続いて「日本国憲法の積極的非暴力平和主義」では、前文の1項と9条2項で自衛の戦争を含めて一切の戦争を放棄しているが、軍事力では国民の生命と財産を守れないことは今日のイラク戦争とテロの応酬などをみれば歴然だ。再軍備はかえって攻撃の口実を与え、国民を危険にさらす。暴力の連鎖を断ち切るためには、「攻められない国」をつくることこそ何よりも現実的な防衛となる。これは人類の壮大な実験だ。「人道のための戦争」などありえない。
 日本国憲法は、武力によらない平和の実現に貢献することが国際貢献だとしている。そして平和を単なる国家の政策ではなく、私たちが主張できる人権として規定した。「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」(前文2項)は、日本一国ではなく、全人類を視野においたものである。また9条は理想であるとともに最も現実的なものと言えよう。この理想を引き下げてはいけない。この志、理想は過去の多くの犠牲の上に築かれたものであり、つぎの世代に引き継いでいくことが、今を生きる人間の責任だ、と結びました。                   



2006年12月11日
「かどま九条の会」 結成記念講演会が開かれました

350人の参加者で会場は一杯に
 12月11日、「かどま九条の会」結成記念講演会が開催されました。会場の門真市民文化会館小ホールは、350人の参加者であふれました。
 住職、会社社長、居酒屋オーナー、小中学校の元校長、シルバー人材センター委員、弁護士、税理士、医師など、幅広い顔ぶれの17人がよびかけ人になっています。
 講演会では、よびかけ人が紹介され、代表して河原林昌樹弁護士が「幣原喜重郎生誕の地、門真から、戦争をしない国を世界にひろげていきたい」と挨拶。そして、友清克二門真原爆被害者の会会長が被爆体験を語り、「二度と戦争を起こしてはならないし、戦争をする国にしてはならない」と訴えました。

大谷昭宏さんが講演
 講演会のメインは、ジャーナリストの大谷昭宏さん(「九条の会・おおさか」よびかけ人)の講演でした。
 大谷さんと門真と憲法を結ぶエピソードとして、大谷さんのお父さんが洋服の仕立て職人で、幣原喜重郎の服を専属でつくっていたことを紹介されました。
 そして、教育基本法、防衛省昇格をあげて、戦争をする国への動きが強まっていると指摘。映画「硫黄島の手紙」の中で、栗原中将が徹底抗戦を指示した真意は、「我々が抵抗している間に、何としても戦争を終結してほしい」との思いであったことを、俳優の渡辺謙さんと対談した際のエピソードを披露しました。
 1999年以降の周辺事態法、盗聴法、国旗国歌法、住基ネットなどの流れの次に共謀罪が狙われており、確実に戦争をする国への力が強まっている。 これらの総仕上げが憲法9条の改悪であると、大谷さんは訴えました。
 最後に大谷さんは、戦後60年間、日本が戦争で一人の命も奪っていない、奪われていないことは、世界に誇るべきことと強調。その後ろ盾である憲法9条をどんなことがあっても守るんだという決意を固めあおうとよびかけ、大きな拍手に包まれました。

※各地の取り組み報告を、お寄せください。(写真も掲載可。)

九条の会・おおさか 連絡先
〒530-0047 大阪市北区西天満3丁目12−38 八方商事第一ビル303号室
        電 話 06−6365−9005 FAX 06−6365−9006

        メール osaka9@infoseek.jp

                        
                           ホームページへ